理由1:「スキルアップを実感する6つのレベル分け」
ENGLISHBOXでは初級・中級・上級の3つの基本プログラムをベースに、各々のスキルに相応したトレーニングを提供するための、“6つのレベル分け”を行なっています。
「初心者でも大丈夫でしょうか」というお問合せを多くいただきますが、単に初心者と言っても「読む・書く・聴く・話す」のレベルがそれぞれ違います。
それは、中級者や上級者の方にとっても同じ事です。
一般の英会話学校や教材に「あなた自身の本当のレベルはどの程度なのか」を示しているものはほとんどありませんが、当校では細かくレベルを設定することにより、生徒の皆様にとって最も適切なカリキュラムの提案を行い、ご納得の上でレッスンを受講していだだいています。
また、問題点や不安な点を一つ一つ解消し、着実にレベルアップを実感していただくために、一人一人に対して代表の福島(Nori)が定期的なカウンセリングを行っており、こうしたサポート体制が生徒の皆様のモチベーション維持にもつながっています。
理由2:「“かゆい所に手が届く”日本人×ネイティブの明確な役割」
ネイティブの英語を手本に「完璧な英語」を求めるあまり、多少の文法ミスや発音にばかり気を取られ、いつまでも話す度胸がつかないのが日本人の特徴です。しかし今や世界の英語学習人口は20億人を超え、その内7割の人々は非ネイティブです。
完璧な英語が話せなくても、国際社会ではコミュニケーションが成り立っていることを知れば、ネイティブに合わせた完璧なコミュニケーションはこれから必要なくなってくることがおわかり頂けると思います。このようにENGLISHBOXでは、非ネイティブのコミュニケーションを推奨すると共に、日本人による日本人の為の学習法を提供していることから、英語嫌いだった人も英語が好きになる傾向にあります。
ネイティブコーチの役割
一般的な英会話学校で教えているネイティブは、英語を教えるプロではありません。彼らの多くは、日本での生活費を稼ぐ為に『英語が話せる』という理由だけで雇われているパートやアルバイトがほとんどです。日本語の教え方を知らない人が、外国人に対して日本語を教えるようなものです。
ENGLISHBOXでもネイティブのコーチがレッスンを行なってきましたが、採用前に面接を行い、過去の職歴や経験を確認し、トレーニングも行った上で厳選されたコーチのみを採用してきました。実際に外国人とコミュニケーションを取ることを想定したトレーニング、会話を行うことが彼らの役割と考えています。
※現在ENGLISHBOXでは外国人コーチ(講師)を採用していません
日本人コーチの役割
日本人コーチはENGLISHBOX独自のプログラム“コーチ養成講座”を受講したバイリンガルレベル(日本語・英語)のコーチのみを採用し「かゆい所にも手が届く」ほどの細かい指導を行なっています。英語と日本語の微妙な表現の違いやニュアンスの違いなど、日本人でなければ理解し難いこともトレーニングで克服していく為です。
生徒の英語力が伸びている英会話学校は日本人講師を採用しているところにあります。
※2022年現在は代表のNoriが直接指導を行っています
理由3:スタートからゴールまでが明確に示されている
「英語力をこのぐらいのレベルまで伸ばしたい」
こうした目標があったとしても、目標を達成する為にどのような学習をどれだけ行えば良いのかがわからず、頭を抱えている方をよく見かけます。しかし、目標達成となる指針を示してくれる学校は残念ながら私たちの知る限りではほとんど存在しません。
「宝地図がなければ、宝の所在はわからない。」
遠回りをして時間を無駄にしないためには、目的地までの地図を手に入れる必要があります。
当校が独自に示している6つのレベル分けを行うことで、スタートからゴールとするレベルに達するまでに必要なトレーニングとおおよその時間が明確になります。
ゴールを見据えて学習に励むことができれば、悩む時間、迷う時間を無くすことができます。ゴールがわからないまま走り続けたくないという方は、あなた専用の地図を是非ココで手に入れてみて下さい。
この地図を手に入れたことにより、多くの生徒さんが「今までの悩みは何だったの?」と言いたくなるほどのブレイクスルーを体験して頂けています。
理由4:従来の「受け身型」とは正反対の「情報発信型」
従来の英語学習を行ってきた人によくありがちなことは、決められた例文や単語を丸暗記すれば自然と英語が話せるようになると勘違いをしていることです。例文はどこまでも例文でしかなく、実際のコミュニケーションで使える表現とは限りません。
セリフを覚えて演技をすることが仕事の俳優やタレントならそれでも良いでしょう。しかし、そのような学習を続ける限りは、覚えたフレーズ以外の言葉には反応することができず、『作られた上辺だけのコミュニケーション』になってしまうことは否定できないはずです。
英語学習者が本当に目指したいのは、『伝えたいことを英語で伝えられる本物のコミュニケーション』がではないでしょうか。仮にそうではなく、「とりあえず覚えたものだけでも話せるようになりたい」というのであれば、従来の英語学習法で充分まかなえるでしょう。
スポーツと同様にコーチがサポート
多くの日本人が、単語帳を暗記するような方法が正しい勉強法として教えられ、インプットばかりをさせれらている現状が未だにあります。それだけでは英語が話せないのは火を見るより明らかなのにです。しかし、それ以外に何をすればいいのか分からず、その間違った方法をやり続けてしまいます。
インプットばかりをするという行為は、満杯のコップの中に水を注ぎ続けるようなものです。つまり、頭に入れたことが活用されず宝の持ち腐れになってしまうということです。
学校だけではなく、一般的な英会話教室などで習う場合も、受け身型(インプット)のレッスンが非常に多く見受けられます。これでは会話をするための練習として必要な、自らが情報を発信する・相手に伝えるという時間が極端に少ないこともあり、伝えるトレーニングが不足しがちです。
だからこそ、バランス良くトレーニングをするための『コーチ』が必要だと私たちは考えます。
英語学習はスポーツと同じです。コーチ(講師)は選手(生徒)にトレーニングの仕方を教え、メニューの通りにトレーニングを行うようコーチはアドバイスをする。選手(生徒)はそれを何度も繰り返し実践することによって、能力がアップしていく。
ENGLISHBOXのレッスンでは、従来の受け身型とは正反対の「情報発信型」のトレーニングを行うことで、アウトプットの少ない日本人でも、より実用的で実践的な英語力が身に付けられる工夫がなされています。
アウトプットがソフトを作り出す
ご存知でしたか?人間の脳は、まず思ったことをアウトプット(出力)し、それをインプット(入力)することで脳のシステムがソフトを作り出し、それを毎日繰り返し行なっているそうです。つまり思ったことを発信(アウトプット)しない限りは、あなたの脳はソフトを作り出すことさえできないということです。
どんなに優秀な機能を備えコンピューターがあったとしても、それらを動かすためのソフト(中身)が備わっていないければ使いものにならないのです。
私たちが提供しているレッスンは、アウトプットに重きを置き、あなたに「英語脳」という新しソフトを短時間でインストール可能にするものです。「短時間でも着実に英語を身に付けられる」システムがここには全て揃っています。
これまでに多くの生徒さんが、英語を通して自らの人生を変えてきました。
自由自在に英語を使いこなせる自分を想像してみてください。
- 日本語のコミュニケーションすら苦手だった全くの初心者が、2年後には英検準1級を取得。
- 自分の英語力に自信のないビジネスマンが、物怖じせずに外国人と取引できるようになった。
- 2週間のホームステイしか海外経験のない高校生が、現役で英検1級を取得。
- 夢を叶える為に長年勤務した会社を退職し。海外の大学に入り直し、外資系の企業に就職できた。
- 日常会話すらままならなかったチアリーダーが、NBA(米)のプロバスケットチームに見事合格。
- 中学時代に不登校を繰り返していた若者が英語に目覚め、海外の大学に留学することができた。
- 大学を卒業した後に、中近東の外交官として活躍。
- アメリカの新聞社で通信員になれた。
- 初級から始めた大学院生が、海外の研究員として抜擢。
その他にも、ツアーではなく個人で充実した海外旅行を楽しんだり、大好きな映画を字幕なしで観られるようになったり、英字新聞をスラスラ読めるようになった生徒さんも沢山いらっしゃいます。
英語はどこまでもコミュニケーションに必要なツールです。英語学習をするのは、英語を身につけることを目的としているのではなく、その先にあなた自身が達成したいことがあるからです。上記の事例と同じように、英語を身につけることで、もし自分が本当にやりたいことができるようになりたいのであれば、その真剣なあなたを、私たちも真剣になって全力でサポートいたします。
まずは無料上達カウンセリングをお申込みください。