「もう少しまとまった話ができるようになりたい」
「知的な会話ができるようになりたい」
「語彙を増やしたい」
英語学習をする中で、上記のような悩みを抱えている方には、自分が学んだことを他の人に教える(伝える)ことを私は勧めている。人に何かを伝え、教える行為には、当人にとっても学習経験になるからである。他の人に物事をわかりやすく伝えるには、まず情報を整理しなければならない。
整理してインプットされた情報は引き出しやすいのだ。
このように、人に伝えたり教えたりする体験を通して記憶(学習)することを、心理学では「エピソード記憶」と呼んでいる。
実は、ハーバード大学のビジネス・スクールでもこの「エピソード記憶法」を取り入れた授業を行っているそうだ。英語のレッスンを受ける、英文記事を読む、CDを聴く。どれも英語の習得に必要である。
しかし、大多数が受動的な学習になっていないだろうか?
「学んだことを人に教える」という情報発信型の学習こそが、上記の悩みを解決してくれる。
自分の英語力のレベルに合わせて『週刊ST』、The Japan Times Weekly, The Japan Timesから記事を一つ選んで読み、その内容を他の人に教えてあげてみては如何だろうか。
もちろん英字新聞以外の記事や映画、本の内容でもOK。
英検準1級レベル以上の人は、授業料をもらって英語を教えてみてほしい。
自分でもびっくりするほど英語力がつくはずだ。
ぜひお試しあれ!
※但し、責任感のない人は上達しません。