国語力と英語力の無料コラボセミナー

ENGLISHBOX代表 福島範昌(Nori)こんにちは。ENGLISHBOX代表の福島範昌です。

現代ではビジネスや経済、研究などのあらゆる分野でグローバル化が進み、それに伴って英語力の重要性が増してきました。お子さんをお持ちの教育熱心なお母さんにとっては、英語力の必要性は子供の将来を考える上で一昔前より身近に感じるようになってきたと思います。

文科省もグローバル人材の育成に向けて、様々な取り組みを本格化させています。その一つとして「留学生30万人計画」が発表されたのはご存じですか?外国人留学生と一緒に日本人の学生も英語で講義を受け、英語で議論させる計画です。英語で議論させるということは、英語力はもちろんのこと、あらゆる思考力の基礎となる国語力・読解力・コミュニケーション力や知識が求められます。

ところで、こうした国の要請がある一方で、教育現場の現状はどうでしょう。英語教育の仕方を全く知らないのに英語を教える小学校の先生、派遣された外国人講師に頼りっきりの中学校、講師の目安となる英検準1級取得者が半数以下の高校英語講師、未だに古くさい長文読解・文法中心の受験教育を行う塾、英語の歌やゲーム中心のお遊びレッスンで満足させてしまう幼児英会話 etc…

もしこんな現状を知っていたとしたら、「英語教育は学校や塾に任せておけばいい」なんて思えないはずです。でも実際は「何をどうしたらいいのかわからない」というのが本音ではないでしょうか?そこで今回のセミナーでは、こうした英語教育の現状を踏まえた上で、子供を着実にバイリンガルへ育てる方法をお伝えします。

セミナーの内容の一部をかいつまんでご紹介すると、、、

  • ≫知らないことがリスクです!文科省の目指す日本の教育改革とは?
  • ≫グローバル社会に必須の英語力以外に重要な能力
  • ≫子供をバイリンガルに育てる為の親の役割とは?
  • ≫実証済み!他の教科の成績もアップさせてしまう驚異の英語学習法

私はこれまでの35年間、東京と静岡において『国際社会で活躍できるバイリンガルの育成』をモットーに、外交官・NBAのチアリーダー・キャビンアテンダント・各種研究員など、世界へ羽ばたける人材育成に多くの時間を費やしてきました。

彼らは決して最初からデキル人だったわけではありませんが、共通して言えることがあります。
それは、『結果を出している正しい方法をその道のプロから学んだ』という事実です。

「未来を担う子供たちに然るべき教育を受けてほしい」
そんな願いから今回のコラボセミナーを企画しました。

国語のプロである石上先生と英語のプロである私から、本物のスキルを学んで頂ければ幸いです。

福島範昌(Noriaki Fukushima)プロフィール

奄美諸島徳之島出身。21歳の時の欧州・中近東20ヵ国ヒッチハイクの旅を含め、訪れた国は30ヵ国以上。独学で英語をマスターし、29歳で上智大学国際学部(現在の国際教養学部)に社会人入学。英語学校経営、通訳・翻訳の仕事をしながら上智大学大学院修士課程(社会学・比較文化学)を卒業。卒業と同時に国際交流クラブ『WIC』を設立。当時では珍しい国際交流のパイオニア的な存在として各種メディアからも注目を集め、40数ヵ国から集まった約2,000名の会員を有して様々な活動を展開。大手電器メーカーのSONYをはじめ、企業研修や教材開発も行う。オーストラリアの大学博士課程で言語学を研究し日本人向けに特化した英語学習法を体系化し、福島式英語メソッドを確立する。現在は自信の理念に基づき「日本のカラーで世界を染めよう!」を合い言葉に、世界に誇れる日本を復活させるべく、日本の精神や伝統文化などの情報を世界へ向けて発信できる『グローバル人財』の育成に情熱を燃やす。
・ENGLISHBOX代表・東海大学非常勤講師
・福井県教育庁高校教育課認定 高校英語教育アドバイザー、他。
『英語が英語のままわかる本』『あなたも2年でバイリンガルになれる!』など、著書・翻訳書多数あり。

国語力が身につく今スグ実践可能な方法を学びませんか?
石上孝子先生こんにちは。
静岡で唯一の国語専門教室を主催している石上国語教室室長の石上孝子です。

近年、「日本人の国語力が全体的に低下してきたなぁ」と思える出来事が増えてきたように感じます。例えば昨年の学力調査国語Aの問題で、静岡県の小6が47都道府県中で最下位だったことはニュースでも大々的に取り上げられ、川勝知事もこの結果に大変ご立腹だったことは記憶に新しいですよね。

ところが実際にはその後の対策が全く講じられていないのはご存じでしたか?百歩譲ってやったことと言えば「テスト慣れをする為の事前テスト」…だそうです。こんな実情を知った上で、未来を担う大事なお子さんの教育を学校だけに任せられるでしょうか?

国語力は日本人にとって必要不可欠なコミュニケーションツールです。もし国語力がなければ、語彙力が非常に貧しく、表現が幼く、物事を“良い”か“悪い”かの二つの面でしか考えることができなくなります。あなたのお子さんが“天地無用”の荷物を逆さにしたり、社会に出た際に敬語が使えず「上司を怒らせてしまった…」と言ってきたらどうでしょう?

これは社会の中で実際に起こっている出来事です。(しかも大人です…)

このセミナーではこうした問題を根本から解決し、社会に出ても使えるしっかりした国語力を身につけ、リーダーシップさえ発揮できる子供を育てる為に、今から何をすれば良いのか?家庭からでも今スグ始められる方法をお伝えします。以下にセミナーの内容の一部をご紹介します。

  • ≫知事も怒り心頭!学校教育現場の知られざる実態とは?
  • ≫思考力を養うための理論的な言葉の使い方
  • ≫ほとんどの親が気付いていない簡単に国語力をアップさせる学習法
  • ≫あらゆる情報を整理し客観的な視点を持つ為に日頃から意識すべき事は?

石上国語教室室長 石上 孝子(いしがみ たかこ)プロフィール

聖心女子大学国語国文学科(現 日本文学科)卒業
静岡英和女学院(中・高)国語科にて教員経験あり / フードアナリスト、エコピープル
1994年に静岡市茶町に国語専門教室「国語教室火曜クラブ」を設立。2005年11月に中町に移転、教室名を「石上国語教室」に変更し、静岡市内の私立学校(静岡英和、静岡雙葉、静岡聖光、静岡学園)及び静岡高校、静岡東高校の生徒を中心に、現在まで多くの生徒を指導。
朝日新聞系代理店主催の小論文講座を皮切りに、2006年には「親と子のコーチング講座」に関する記事が静岡新聞に掲載、同年夏よりNHK文化センター静岡校にて読書感想文講座を開始し、多くの作文講座を担当。2012年夏より朝日テレビカルチャー静岡、三島、清水スクールにて作文関連講座、理科実験講座などを担当。2013年夏にサンケイリビングカルチャー静岡校にて小学生の自由研究講座、また冬には「受験生を勇気づける親のサポート術」講座を行う。
また、2009年1月にテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、2013年10月には静岡第一テレビ「しずおかまるごとワイド」で紹介、2006年2009年にSBSの情報誌「アステン」に、2013年7月にはフリーマガジン「すろーかる」に紹介され、2013年7月には「サンケイリビング新聞」にインタビュー記事が掲載、2008年、2010年には静岡FMハイの番組に出演するなど、教育に関して様々な活動を展開。現在は、活動を国語のみならず理系科目にも広げ、医学部、看護学部を受験する高校生の指導にも力を入れている。

セミナーの詳細

【共 催】英会話教室イングリッシュボックス × 石上国語教室

【日 時】6月25日(水)10:30 ~12:00 【参加費】¥3,000 無 料

【会 場】麻生キッズデンタルパーク 駿河区栗原15-16
     会場のお問い合わせ先:054-655-2525

【定 員】30名(先着順受付:定員に達し次第締切りとさせていただきます)

【申込み】申し込み期限は6/23日(月)までとさせていただきます
     ※それ以降はお問い合わせください

■インターネットでのお申し込み(セミナーに参加の旨をお伝えください)
https://www.englishbox.jp/contacts.html

■お電話でのお申し込み≫054-205-9433