TOEICテスト

「TOEICのスコアによっては大学入試で優遇されます」
「TOEICは就職に有利なので必ず受けましょう」
「TOEICのスコア●●●点以上でお給料がアップします」

受験生、就活生、社内での昇進を狙っているサラリーマンの方など、TOEICに関する有利な話を一度は耳にしたことがあるではないでしょうか?

TOEICのスコアが高ければ、確かに社会の中で優遇されることは間違い有りません。

しかし900点を超えるようなハイスコア保持者でも、実戦でその英語力を発揮できる人は少ないのが現実です。なぜ、そんなことが起きるのでしょうか?

その原因には、大きく分けて2つあります。

1つは、テストの内容自体が実戦を前提に出題されていなかったこと。
そしてもう1つは、ほとんどの人がスコアアップを目的に受験していたから。

受験勉強と同様にTOEICにも攻略法が存在します。
テクニックが身につけばハイスコアが狙えるのです。

たとえ、実際に英語が話せないとしてもです、、、

新TOEIC®テストでは本当の実力が試される

ところが、本来は日本でビジネス英語の実力を測るためにあるはずTOEICテストは、小手先のテクニックを駆使すれば高得点を取得する事が可能だったことから、社会で即戦力になるはずのハイスコア保持者ですらビジネスの現場で英語を話せないケースが多く見受けられます。

これでは雇う側、英語ができて即戦力となる人材を求めている企業にとっては、不満が募る要素でしかないわけです。

一説によると、こうした企業からのクレームも多かったとのこと。

こうした経緯もあってか、TOEIC®テストが10年ぶりに大幅に改訂され、実際にビジネスの現場で使われているナマの英語に近いものになりました。(改訂は今回で2回目)

今まで通用した小手先のテクニックは通用しなくなったのです。

また、テクニックだけを教えていた指導者にとっても、本物の実力が無ければ対応できない現実を突きつけられる結果となりました。

英語力を身につけたい人がテクニックの食いものにされていては、本来あるべき英語教育の業界にとっても本末転倒なだけに、当たり前と言っても過言ではない改訂が行われたのです。

国際競争が激化する中で、国として英語力が低いままの国民を放っておくわけにはいきません。東京オリンピックを控え、観光立国を目指すこれからの日本は、「訪日外国人」のインバウンドにも対応できる環境も整える必要があります。

真面目にきちんとした英語教育を提供してきた指導者にとっては、いよいよ本領発揮の時がきました。

新TOEIC®テストにも旧テストと同様に攻略法が存在します

「なるほど。でも、新旧TOEICって実際に何が違うの?」
「問題形式が変わったということは、攻略法はないの??」

そう疑問に感じる人も多いはずですが、ご安心下さい。

実は、新TOEIC®テストにも攻略法はあります。

まともな英語トレーニング経験がある、もしくはテストのための英語ではなく実戦で使える英語を練習してきた人にとっては、むしろチャンスと言えるほどの内容に変わりました。

もっと分かりやすくお伝えすると、実戦で使える英語力を身につけながらスコアアップできるということです。

そして今回、ビジネスの現場でも使える英語力を身につけながら本気で英語をモノにしたい方を対象に、新TOEIC®テスト攻略セミナーを開催することにしました。

新TOEIC®テスト攻略セミナーの内容

旧TOEICと何がどう変わったか?新TOEICの全体像

TOEIC改訂の意図とは?一受験者に求められる新TOEICの具体的な英語力

リスニング力を1.5~2倍速で急激にアップするトレーニング法

落とし穴を見破れ!トリッキーな質問の見分け方

リスニング問題でよく出題される黄金パターン

高得点獲得のための時間配分テクニック

余分な部分は切り捨てる!思い切って無視すべきリーディング問題とは?

「単語帳不要」記憶に頼らない語彙力アップ法

確実に実力のつくマインドセットと具体的な学習法

新TOEICテストの全体像と、パート毎の具体的な攻略法をお伝えします。

実戦で使える英語力を身につけて、社会で即戦力になりたい方は今すぐお申込みください。

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日時9/24(土)13:00~14:30
会場ENGLISHBOX 静岡県静岡市葵区伝馬町18-8アミイチビル4F
定員限定20名(先着順)
参加費3,000円(税込 → ※9月10日までのお申込みで半額!
講師ENGLISHBOX代表 福島範昌(Noriaki Fukushima)

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