第一回ワークショップの結果「質問ができると話し続けられる」

英語が早く話せるようになるためには、日常生活の中で英語を話す機会を増やすことが大切です。

8/30（土）に行われた福島式英語メソッド第1回ワークショップに参加された皆様には、３分、５分といったスキマ時間を活用して一人でもできるスピーキングトレーニング方法を、ペアワーク、グループワークで４種類体験しました。

★トレーニング１
写真を見ながら、英語で描写する練習。旅行で撮影した写真を見ながら英語で説明できるようになりました。これで英検の二次面接対策もバッチリ。

★トレーニング２
誰かが頭の中にイメージしているものについて、他のメンバーが１０個以上英語で質問してから当てるゲーム。英語でたくさん質問を作るコツを習得しました。英語の質問にはパターンがあること、システム思考で質問するコツも学びました。

★トレーニング３
自分の頭の中でイメージしていることを複数の英文で描写し、他の人にそのものの名前を当ててもらうゲーム。このトレーニングを積み重ねていけば、英語でおしゃべりになります。

★トレーニング４
英語で独り言をつぶやく練習。朝起きたとき、風呂に入っている時、通勤途中の車の中で、道を歩いている時、場所も時間も問いません。簡単な英語でつぶやく練習をすると、日本語から英語モードへの切り替えがスムーズにいくようになります。今回は、感情表現集を使って練習しました。

参加者からは

「毎日の生活の中で英語を話すトレーニングができることを知りました。」
「英語で質問ができると、英語が話せることが納得できました。」
「早速、自分でトレーニングしてみようと思います。」
「皆でこうしてやると楽しいです。」

などの声をいただきました。

実際にやってみて、自分で出来ることを実感していただけたようです。

今後もこのワークショップをシリーズで開催しますので、
興味のある方はお知らせをこまめにチェックしにきてください。

お待ちしております。