質問に対して受け答えをするのが“受け身型”だとすれば、逆に自分の考えや伝えたいことを自分の言葉でしっかり伝えられるのが“情報発信型のコミュニケーション”です。
日本語と同じように、英語や他言語でコミュニケーションを取るには、相手の言葉を理解することは大切です。しかし、多くの日本人は理解することばかりにフォーカスしていしまいがちです。
自ら伝えたいことを発するのが二の次になっていませんか?自分の伝えたいことが伝わるかどうかは、コミュニケーションにおいて最も重要な要素の一つです。
とはいえ、情報発信型のコミュニケーションのレベルは一体どのぐらいなのか?
その一つの指標が3分スピーチです。
いかがでしょうか?3分て短いようで意外と長いかったりします。
しかし、この3分スピーチができるようになれば、日常会話はもちろんのこと、Reading(読む力)やListening(聴く力)も自然と身に付いていきます。
そこで、受け身型の学習をしている多くの方に、実際に発信型の学習法に切り替える一歩を踏み出していただくための特別なオンラインセミナー&説明会を開催することにしました。
英語力アップはもちろんのこと、本トレーニングを実践することでどの職業でも通用する3つのスキルが身に付くように設計されています。
セミナーでお伝えする内容は以下のとおりです。
スキル①【思考力】
英語では結論を先に述べることが求められます。相手から意見を求められた時、自分の考えを即座に伝える事ができる“思考力”は必須。その思考力を鍛えるための「〇〇〇〇トレーニング」とは?
スキル②【問題解決力】
社会問題、環境問題、国際問題などをテーマに、それぞれの問題の「現状」「原因」「解決策」について英語で発表する方法を公開!
スキル③【コミュニケーション力】
相手にわかりやすく、誤解のないように、しかも自分の思っていることをきちんと伝えるコミュニケーション力は重要です。価値観や考え方の全く異なる人とのコミュニケーションを意識して、世界中のどこにいても通用するトレーニングをお伝えします。
日本語と同じように、英語を自由自在に使いこなせるようになるには、脳の中に英語の思考回路である「英語脳」を組み込む必要があります。
福島式は体系的なトレーニングによって、「英語脳」を3ステップで獲得するメソッドです。
トレーニングを積み重ねることで、自然と英語脳が作りあげられていきます。
英語を話すとき、思ったことがすぐに英語で出てきますか?
「NO!」という方は、「日本語を英語」に訳して話をしているからです。伝えたいことがとっさに口から出てこないのは、いちいち日本語を英語に訳しているので時間がかかるのです。
英語脳が完成すると、“英語は英語のまま”イメージして話すことが可能になります。
モチベーションがキープできなければ、ゴールに辿り着く前に挫折します。そうならないための「習慣化」「考え方」「目標設定」など、モチベーションを保つためのキモとなる部分をセミナーの参加者限定でお話します。
また、実際に私たちの生徒さんに使っていただいている目標設定シートをプレゼントしますので、そちらを使ってご自身の目標・夢の達成にお役立てください。
理想は色々とあっても、現状は行き詰まっていると感じている多くの英語学習者がいます。
そんな方に、課題を克服して確実に英語上達を実感して頂きたい。
自分の言葉で外国人とも対等にコミュニケーションを楽しんで、もっと日本人としても活躍してほしい。
そんな願いを込めて、長年の経験と最新の情報を基にアップデートし続けている【福島式メソッド】を手軽に体験して頂くのが、この講座をオンライン化した最大の理由です。
このコロナ禍の状況だからこそ、オンラインプログラムを提供するための準備を進めてきました。
その準備がようやく整いました。
そして【Online Bilingual Training Program】の公開に至ります。
グローバル化が進む中で「個」が輝ける時代です。
あなたはあなたで、自分らしく、自分の言葉で伝わるコミュニケーション力を手に入れませんか?
これを機に、どこにいてもどんな職業に就いても使えるスキルを身につけて、たくさんの方が世界で活躍されるのを期待しています。