英語学習経験者の中で、ライティングに力を入れて学習している人は少ないでしょう。
仕事でビジネス文書が必要な人以外は、私生活で英文を書くことはほとんどないからです。
「英語が話せれば書けなくてもいい」
そう思っている人すら存在しますが…
それは大きな間違いです。
なぜなら、ライティング力によって論理的に物事を伝える力がつくから。
簡単に言えば「相手にわかりやすく伝える力」が身につくということです。
英語力の中で日本人に最も欠けているものは、何か知っていますか?
それは、自分の考えを英語できちんと書く能力です。
日常会話が出来たとしても、気軽に英語でメールを書ける日本人はあまりいません。
グローバル時代に求められているのは、
様々な国籍の外国人に、わかりやすく正確で、しかも速く書く力です。
ラクダが歩くような砂漠ですら、インターネットへ容易にアクセスできる時代。
世界中のどこにいても、
地球の裏側の人とすら、一瞬でコミュニケーションができるわけです。
メールやソーシャルメディアを使って、英語でメッセージを書くのは当たり前。
そんな時代に生きていながら、まだ「ライティング力は必要ない!」そう言える理由はありますか?
全10回(隔週土曜日)の講義に加え、日記などのレポートを毎回プロの英語コーチが添削。
添削によって、自己学習では難しかった「正しい文法・スペル・表現」が理解できるようになります。